住宅ローンにおいての金利は

住宅ローンなどの長期ローンの場合は金利が固定金利と変動金利と選べるようになっていることが多いです。

カードローンやキャッシングサービスの場合、借りる額面や分割回数で金利が設定されますが、一度設定されたら変動しません。

住宅ローンなどの変動タイプは銀行がそれぞれ判断して数%の単位で変わることもあるので要チェックです。

住宅ローンなど長期ローンの年利は各金融機関で決められますが、各金融機関は公定歩合を元に設定することが多いようです。

公定歩合は各金融機関が日本銀行からお金を借りる際に支払う年利のことです。公定歩合は政府が景気を見て決定します。

一般的に景気がよければ高く、悪ければ低く設定されるといわれ、公定歩合が下がれば住宅ローンの年利も下がる傾向があり、公定歩合が上がれば年利も上がる傾向が強くなります。

各種長期ローンを利用する際には固定がよいか変動がよいかを判断することが重要になります。しかし、公定歩合は事前に公開されていませんし、日本の景気がどうなるかは誰もわかりません。

大体の予想があるだけです。また、長期ローンの場合は数十年単位で借りることも珍しくないのでほぼ予想はむりです。

そのため、年利を固定にした際の総支払額と変動にして何度か振りになった場合の予想総支払額をシミュレーションすることが増えています。

シミュレーション計算は概算になりますが、各金融機関でかなりの的中率で当てるようです。

また、支払いが進んでいれば年利が不利になった際に固定型へ借り換えることや、年利の良いローンへの借り換えも行われています。

ただし、数年程度の支払いでは借り換えがうまく行かなかったり、長期ローンの場合、当初は元本の返済額が少ないこともあって借り換えると手数料的に無駄が出てしまうこともあります。

各種ローンはシミュレーション計算をしてくるので借り換えするかどうかも含めて慎重に年利や総支払額を確認していくことが必要です。